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General Seitaiin Enmeidou Kurashiki
総合整体院 円命堂 倉敷店
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ストレスが及ぼす身体への影響
最も見落とされやすい不調の原因
心理的ストレスの影響
不快な感情(過度な不安・恐怖・怒り・トラウマ)は、電気信号として瞬時に赤血球に直接影響を与えることが科学的に確認されています。これにより全身の血液が瞬時に固まり、目に見えないストレスが内臓の機能不全や筋硬結を引き起こし、身体に多大な損害を与えます。

不自然なストレス
私たちの日常生活は、化学物質、食品添加物、環境汚染などの不自然なストレスに取り囲まれています。これらは自然界には存在しなかった人工的なものであり、特に感覚器官や神経系を疲労させます。

当院の取り組み
お客様の日常生活がこういった状況に取り囲まれていることをご理解いただき、少しでもリスクを回避することに意識を向けて生活習慣の改善に取り組んでいただければと思います。
当院では、そのためのアドバイスや情報提供も行っています。
このように、メンタルストレスや不自然なストレスが身体に与える影響を理解し、対策を講じることが現在の症状を改善するため、また健康を維持するために重要です。

ストレスと血液の関係
心身ともに健常なときは、血液も自然な姿をしていますが、体調が悪いときには赤血球の状態に歪みが生じます。ストレスと血液の状態は同時に反応し、体調不良が赤血球の形に現れます。
酸素供給と赤血球
全身の細胞が活動するには酸素が必要です。赤血球は全身の細胞に酸素を運びますが、酸欠状態では細胞が弱り、酸素が送られない状態が続くと細胞は死滅します。特に脳細胞は酸欠に弱いです。ストレスを受けると赤血球が歪み、毛細血管を通過できなくなります。その結果、肩こり、腰痛、片頭痛、慢性的な怠さなどの自覚症状が現れます。これが長期間続くと、身体に重大な問題(例:癌や難病、慢性病)が引き起こされます。

赤血球の形状
正常な赤血球は球形ではなく、中心が薄い円盤形をしています。この形状は赤血球が変形しやすく、酸素を細胞に届けるのに有利です。毛細血管の最も細い部分の直径は3~4μmですが、赤血球の直径は7~8μmです。そのため、赤血球が変形しないと毛細血管を通過できません。もし赤血球の表面がギザギザになったり楕円形になったり、赤血球同士がくっついたりすると、毛細血管内で引っかかり、酸素を届けられなくなります。
立体的に観察した赤血球
このように観察すると、赤血球が円盤形で中央がくぼんでいるのがよくわかる
(ブツブツした顆粒があるのは白血球)

健常な赤血球
健常な状態の血液1
健全な状態は赤血球が丸い形をしており、1個1個がバラバラに動いている。
そして弾性に富み、互いがぶつかってもマシュマロのように変形してすぐに元に戻る。
崩れたバン層のような細胞は血小板で、主に止血の役割を受け持つ。

健常な状態の血液2
顆粒のある大きな細胞は白血球。白血球は数が少なくい。

健常な状態の血液3
白血球の一種である好中球や単級は、
まるでナメクジが這いまわるように移動しながら、
病原体や老廃物を食べて処理する。

異常な赤血球
尿酸結晶
ガラス片のように尖った透明の結晶。
通常は尿中の沈査によって同定される。
新鮮血液観察を行うと血液中にも尿中のものと同じ形がみられる。
尿酸結晶が脚の関節などに沈着して炎症を起こすと痛風になる。

頭痛を訴える女子中学生の血液
この背景には内臓が悲鳴を上げるくらいの過食。
加工食品、お菓子などに偏った食生活がある。
この習慣を改めなければ頭痛はますます酷くなる。
食生活改善が必要な典型的な症例。

めまいや耳鳴りを訴える女性の血液
30代女性で育児に追われ、自分の食生活が良い加減になっている。
めまいが頭痛に変わることもある典型的なパターン。

花粉症の血液画像
花粉症の患者さんを分析すると生活習慣の是非が症状の強さを決めている。

進行癌におかされている夫人の血液
肺がんだけではなく、脳や肝臓あちこちに転移している。
抗がん剤での治療も効果がない。
知り合いのドクターにすすめられた健康食品をいくつかのんでいる。

婦人に付き添われいるご主人の血液
赤血球の輪郭がギザギザになっており、強いストレス状態であることが分かる。
元気に振舞っておられたが、その心情を血液が表わしている。

雨天前の日に肩こりや頭痛ないですか?
赤血球の連銭状態
赤血球の周りにはマイナスイオンの荷電層があります。マイナスイオンが多い自然環境(森や水辺)では、赤血球同士が反発し合い、くっつきにくいです。
しかし、現代社会ではプラスイオンが増えた生活環境が多く、マイナスイオンをまとった赤血球がプラスイオンを介して一列に繋がりやすくなります。
OA機器の近くや、締め切った部屋、雨天時などではプラスイオンが増えているため、連鎖状態が高まります。実際に、雨天前の日に肩こりや頭痛を訴える人が多いのは、硬化した血管を連銭状態の血液が流れにくいことが主な原因です。


赤血球の連銭状態
赤血球の周りにはマイナスイオンの荷電層があります。マイナスイオンが多い自然環境(森や水辺)では、赤血球同士が反発し合い、くっつきにくいです。
しかし、現代社会ではプラスイオンが増えた生活環境が多く、マイナスイオンをまとった赤血球がプラスイオンを介して一列に繋がりやすくなります。
OA機器の近くや、締め切った部屋、雨天時などではプラスイオンが増えているため、連鎖状態が高まります。実際に、雨天前の日に肩こりや頭痛を訴える人が多いのは、硬化した血管を連銭状態
呼吸とプラスイオン
プラスイオンは皮膚の表面から伝達されるよりも、呼吸と一緒に肺から取り込まれる経路が最も自然であると考えられます。
自己メンテナンスの重要性
現代人は常に外的要因にさらされているため、自己メンテナンスが必要です。
自分に合った外的緩和のアプローチを取り入れ、健康を維持することが重要です。
このように、ストレスと血液の関係を理解し、適切な対策を講じることで、健康な生活を維持することができます。
痛みとストレス?

なぜ整体でストレスの解除が必要なのか?
腰痛の原因がストレスに関連していることを説明するには、人の身体を会社の部署に例えると分かりやすいです。
まず、あなた自身を会社に例えて下さい。それで身体(筋・内臓)を会社の部署の一つとして「身体部」とイメージしてください。
部署の中にはAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんなど色んな人がいます。
例えば、Aさんが全然仕事をしないとします。この場合、部署の仕事の総量が一緒だったとすると、誰かがAさんの仕事を受け持たないといけません。
仕事ができるBさんがAさんの仕事を受け持つとします。責任感のあるBさんは自分の仕事もあるのにAさんの仕事も快く引き受けます。
でも、いずれBさんは過労で倒れてしまうのです。
今度はAさんとBさんの仕事を誰かが受け持たないといけなくなり、Cさんが仕方なく負担を引き受けます。でもCさんも過労で倒れてしまうと、次はDさんが3人分の仕事を受け持つことになります。最終的に、Dさんも過労で倒れて腰が痛くなって動けなくなってしまいます。
この例えが患者さんが訴える痛み「主訴」です。※主訴(痛み)と原因は違うんですよ!
つまり腰が痛いDさんに「もっと頑張れ!」と言って直接腰にアプローチすることが、実際の施術で腰に直接アプローチすることの例え話しになります。
そうではなく、この根本問題を解決するにはどうすれば良いのか?を考える必要があります。
まず、2つの方法があります。
1. 残った人全員で分散して仕事をしましょう。そうすると、一人一人の負担は上がりますが、倒れるまではいきません。
2. 犯人であるAさんをなんとかしましょう。つまり、Aさんの仕事をしない原因を見つけて対処するのです。
実はこれが根本治療なのです。例えで身体(筋・内臓)の話をしていますが、それ以外にストレスという部署もあります。
ストレス部にはトラウマ課、メンタル課、環境ストレス課などがあります。
また、栄養部やエネルギー部というのもあります。
エネルギー部にはチャクラ課や経絡課があります。
つまりそれぞれの部署にはAさん、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんなど色んな人がいます。
身体の痛みだけを診ているとAさんしか見えてきませんが、Aさんが仕事をしない本当の理由はストレス部のメンタル課のBさんの影響かもしれません。
しかし、よく調べてみるとメンタル課のBさんが仕事をしないのはエネルギー部の経絡課のCさんが仕事をしないからかもしれません。
しかし経絡課のCさんが仕事をしないのは、さらに栄養部のDさんの影響があるかもしれません。
実はなかなか良くなって行きづらい人の特徴は原因が奥に奥に、複雑に入り組んでいることが多いのです。

コップ理論
次に治療を進めて行く上で非常に重要な観点がコップ理論です。
コップ理論とは、その人の持っているリソースの範囲内でしか人は変化できないという理論です。コップをイメージしてみてください。
これはその人の免疫のリソースであり、それぞれ個人差があります。
リソースとは、その人が身体を良くするための資源です。
コップに栄養のストレスやメンタルのストレス、痛みのストレスなどが溜まると、コップの隙間がなくなります。
つまり、その人の余力がコップの上の方にあるわずかな隙間で生活している状態です。
施術はその溜まったストレスを一つずつ取っていく作業です。

もしリソースが全く無い場合、あなたはたぶん病院に行くはずです。
そこで病院ではご想像通り薬を処方されます。
つまり溢れているコップに無理やり蓋をするのです。※TPOに応じて必要な時もある
確かに一時的に痛みや症状が止まりますで少し楽になって人によっては治ったと勘違いします。
ですけど原因に対処していないのでコップの中のストレスの圧力は時間をかけてどんどん高まって行きますが、これが副作用です。
それでまた体調が悪くなるので病院に行くと薬が追加され、これを延々と繰り返します。
これを根本治療するためには、まず一番簡単なストレスから抜いていきます。
通常、一番簡単なストレスは身体の痛みです。その問題からアプローチしていくと、コップから漏れていたものが漏れなくなり、薬が一つずつ減っていきます。
これを繰り返すと、コップの中にわずかなリソース(隙間)ができます。
それができると次のストレスをやっつけることができるのです。
このようにして、コップの水(ストレス)がどのくらいあるかによって対応するやり方が人によって変わります。
制約理論
次は先ほどのコップ理論に対してどういった考え方で臨むかというのが、制約理論です。
制約理論は、ボトルネックは大抵一つしかないので、それに対して対処することで全て改善するという理論です。
具体的には、以下のサイクルを繰り返します。
1. 制約(ボトルネック)を見つける
2. その制約を改善する
3. 確認する
4. 1に戻って繰り返す
このサイクルを繰り返すことで、問題をどんどん無くしていくことができます。
制約条件以外を改善すると逆効果になることがあるため注意が必要です。
プライマリーとプライオリティー
プライマリーとは1次障害、プライオリティーとは今現在優先順位の一番高いものです。
実はプライマリーにいきなりアプローチすると、リソースの少ない人の場合、問題が起きることがあります。ですので、リソースが足りない場合はまずリソースを増やすための施術を行います。
そのため、探すのはプライマリーではなく、プライオリティーです。
このことで、どちらにも対処できます。
どうやって探すの?
当院では筋反射テストを使っています。通常は患者さんの腕や指を使いますが、当院では施術者が一人二役で単独で片手で行います。
これにより、迅速かつ正確にリソースを測定し、必要な場所にアプローチすることができます。
このように、整体でストレスの解除が必要な理由とその治療方法を説明しました。
全ての問題に対処するという考えの元に根本的な対策を行い、患者さんが今より健康な生活を送れるようサポートします。
どういう方法で実際にストレスやトラウマを取るの?
これはすみません<(_ _)>これは企業秘密です!とういことにしておいて下さい。
というかこれは仮に説明をしたとしても多分なかなか理解をしていただけないと思います。
但し、お客様にも施術後の変化を感じていただけるようにストレスに敏感に反応する、副腎疲労のマッスルテストで効果の有無をご確認を毎回していただいております。