保険診療と自費施術の違い
- shigezou
- 2 日前
- 読了時間: 4分
〜知っているだけで選択肢が増えます〜

多くの方が、「保険が使えるかどうか」だけで施術先を選んでしまいます。
しかし実は、保険診療と自費施術では“できることの範囲”が大きく異なります。
どちらが良い・悪いではなく、目的によって適した場所が違うということを知っておくだけで、選択肢は広がります。
■ 保険診療が得意な領域
ここは医療機関の専門分野であり、まず頼るべき大切な領域です。
骨折・脱臼・打撲・捻挫などの急性外傷
検査・画像診断・投薬・手術などの医療行為
病気や重篤な状態の早期発見
■ 自費施術(整体など)が得意な領域
医療が「診断と治療」を担うのに対し、自費施術は
「身体の使い方やバランスを整える領域」と言えます。
検査で判明しない慢性的な痛みや違和感
姿勢・呼吸・全身の連動など、機能面の調整
「原因がはっきりしないがつらい」という状態
実際にあった「医師からの紹介」のお話
ある五十肩の女性が、大学病院で検査を受けたあと、先生から**「機能的な問題は、整体で診てもらった方がいい」**と助言され、当院に来られました。
これは、その先生が 「医療でできること(画像診断や投薬)」と「手技療法でしかできないこと(全身バランスの調整)」の違い を深く理解されていたからこその提案です。
多くの不調は、患部だけでなく、
足・股関節・背骨・呼吸など、全身の連動が影響しています。
医療の検査では映りにくい
「身体の機能的な問題」
を丁寧に紐解けるのが、私たちの強みです。
もう一つの「残念な事例」について
一方で、当院を紹介されたものの
「保険が使えないなら行かない」
と来院を見送り、適切なケアのタイミングを逃してしまう方も少なくありません。
非常に残念なことですが、時間が経ってどうにもならなくなってから来院され、
「もっと早い段階なら手技で改善できたのに、今はもう手術適応(医師の領域)になってしまっている」 というケースに直面することがあります。
初期段階: 身体の使い方のクセや筋肉の緊張(自費施術で十分改善可能)
放置・悪化: 関節の変形や神経の不可逆的な損傷(自費施術では対応限界)
「保険が使えるか」は制度上の区分にすぎません。
しかし、身体の状態は待ってくれません。
選択肢を「保険の有無」だけで絞ることは、ご自身の健康寿命を縮めるリスクにもなり得るのです。
⚠️ 「保険が使えないなら行かない」が一番危険です
「とりあえず湿布で様子を見よう」
「保険が効かないなら我慢しよう」
その判断が、症状を「治せるレベル」から「治せないレベル」へと悪化させています。
【事実をお伝えします】
最初は「筋肉やバランスの問題(整体で改善可能)」だったものも、
長期間放置すると「骨や組織の破綻(手術が必要)」に進行します。
ここまで悪化してしまうと、どれだけ腕の良い整体師でも、もう助けることはできません。
手遅れになってから「もっと早く来ればよかった」と後悔しないために。
制度の違いを知って、「今の自分に必要なケア」を選んでください。
読者へのメッセージ
大切なのは、「どこが正しいか」ではなく、
「今の自分に合った場所を選べているか」です。
急なケガや強い炎症 → 医療機関
検査で異常がない慢性の不調 → 自費施術
この違いを知っているだけで、遠回りせずに次の一歩を選びやすくなります。
当院では、医療の代わりになることはできません。
しかし、検査では映りにくい身体の機能面の評価と調整はお手伝いできます。
「私の症状はどちらに行けばいいの?」
もし迷われているなら、まずは一度ご相談ください。
遠回りせずに済む「次の一歩」を一緒に考えましょう。
あなたの身体が、無理なく変われる刺激量で進めていきます。
お心当たりのある方は、ぜひご相談ください。
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