top of page
d542ee97-18cf-414f-a5ed-860fd15e4bad.png

頚椎症|首の痛み・腕のしびれ

首の状態を確かめ、
首に負担が集まる背景まで。

胸郭・肩甲帯・呼吸・腕の使い方を照らし合わせ、
日常の動きを見直していきます。

このような変化は、先に医療機関へ。

腕に力が入りにくい、物を落とす、ボタンや箸の扱いが難しくなった、歩くと脚がもつれる。

そのような新しい変化や悪化がある場合は、整体に先立って医療機関へご相談ください。

 

急に強い脱力が出た、歩けなくなった場合などは、予約を待たず救急受診を検討してください。

「頚椎症」という言葉だけでは、状態は分かりません。

首の骨や椎間板などの変化があっても、症状や必要な対応は人によって異なります。

これらは順番に進む段階を示したものではありません。症状だけで自己判断せず、医師の診断と経過を確認します。

ダウンロード (4).png

※位置関係を簡略化した図です。骨や神経の細部は省略しています。

首を通る神経は、場所によって役割と症状の現れ方が異なります。

首の神経のつながり(模式図)
中央を通る脊髄から、左右へ分かれます。

 

脊髄

 

首の背骨の中を通る神経。脳と身体の間で情報を伝えます。
圧迫の影響で、手先の細かい動作や歩行に変化が出ることがあります。

 

神経根

 

脊髄から枝分かれする神経の根元。首では、腕や手へ向かう神経につながります。
圧迫・刺激によって、腕や手に痛み・しびれが出ることがあります。

手先の不器用さ・力の入りにくさ・歩きにくさは、先に医療機関へ。

画像で分かること。
日常の動きで確かめること。

画像で分かること。

画像上の変化だけで、今感じているつらさのすべてが決まるわけではありません。

一方で、画像検査や医師の診察は、神経への影響や治療方針を考えるうえで大切です。

62200590-14ca-41d8-93b0-1a7afac132a6.png

日常の動きで確かめること

円命堂では、その情報を踏まえて「どの作業でつらいか」「どの姿勢なら楽か」「症状が以前と変わっていないか」を伺います。画像と暮らしの情報を照らし合わせ、相談できる範囲を整理します。

首だけが働き続けていませんか。

首・胸郭・呼吸・肩甲帯・腕の使い方。
首に症状があるときも、確認するのは首だけではありません。胸郭や肩甲骨の動き、呼吸、腕の使い方を照らし合わせます。

​

例えば、腕を前に伸ばすときに首まで強く力んでいないか。作業中に息を止めていないか。身体の向きを変える場面で、首だけに動きを頼っていないか。

​

こうした点が、その方のつらい動作とどう関わるかを確かめます。すべての原因が首以外にあると決めつけず、首そのものの状態も踏まえて考えます。

同じ作業でも、条件を変えて確かめます。

1b1ab8a5-262c-4555-b164-580cf6fe24c0.png

腕の支え方を確かめる

机や椅子の高さ、腕を置く場所、マウスやキーボードまでの距離など、普段の作業環境を伺います。

474a8fe4-0427-499c-a315-4b3ea277d762.png

身体の向きを変えてみる

振り向く、手を伸ばす、上を見るなど、つらくなる場面を具体的に整理します。症状を強める動きを繰り返して確かめる必要はありません。

一つの姿勢を無理に守り続けることだけを目標にせず、

休憩や姿勢を変える機会も含めて考えます。

ae6e4e27-5d60-489a-8cea-84808a8afa3f.png

施術は、反応を確かめながら。

必要以上に強い刺激を加えず、状態に応じて対応します。

「強く響くほど効く」「痛いほど良い」という基準では判断しません。刺激の感じ方や、施術前後の動き・症状の変化を確認します。

しびれが増える、広がる、力が入りにくくなるなどの変化は、我慢せずその場でお知らせください。施術方法の見直しや、必要に応じた医療機関への相談につなげます。

FMTで、日常の動きにつなげる。

6298e704-4904-4ac8-82ec-969c40a4e132.png
4f14e933-e92e-4f18-8f66-55982c74bfcd.png

円命堂の機能回復運動(FMT)は、動作の質、代償動作、呼吸、全身の連動を重視します。

 

首や肩を過剰に力ませていないか。息を止めていないか。腕を動かすときに、別の場所で無理に補っていないか。回数や強さだけでなく、動き方を確認します。

 

症状と医師からの指示を踏まえ、必要な施術と動作の練習を組み合わせます。手技から始めるか、どの動作を扱うかは一律に決めません。痛みやしびれを我慢して進めることはしません。

変化は、暮らしの中で確かめます。

痛みの強さだけでなく、生活の中で何が変わったかを一緒に確認します。改善の程度や経過には個人差があります。

同じ方法を、ただ続けることはしません。

変化が乏しい場合は、取り組む内容や負担の量、生活条件を見直します。

​

新しい脱力、手先の不器用さ、歩行の変化、

しびれの広がりなどがある場合は、単なる施術後の反応とせず、

医療機関への相談を優先します。

 

痛みが軽くなっていても、これらの変化は別に確認する必要があります。

よくあるご質問

d5c0955a-b5d2-45b0-b4f6-a861ad7d5d15.png

診断された、その先の過ごし方を。
一緒に考えます。

「生活で何を変えればよいのか分からない」「今の状態で相談できるか知りたい」。

そのような段階でも、お話を伺います。

当院は医療機関ではありません。診断・医療上の治療方針の判断は医療機関で行います。

お悩み別ガイド

肩こり・頭痛・腰痛・膝痛・足の不調・自律神経・睡眠のお悩み別ガイド

掲載のない症状でも、背景が共通するケースがあります。
一覧から近いお悩みを選んでご覧ください。

bottom of page