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機能回復運動 | FMT

ファンクショナル・ムーブメント・セラピー

FUNCTIONAL MOVEMENT THERAPY

無意識レベルの
動作改善へ。

鍛えた筋肉を、どう使うか。
動く関節を、どうつなぐか。

円命堂が見ているのは、

日常で無意識に繰り返している

 

「身体の使い方」。

 

運動連鎖を評価し、

その人の課題に合わせて、

動きの質を学び直す機能回復運動です。

機能回復運動のおメージ写真

身体の条件を確認する、円命堂の機能評価。

動きの質を、日常の無意識へ。

その一回で、
身体は何を覚えるのか。

腹筋運動をしているのに、

首ばかり疲れる。

股関節を動かしているつもりで、

腰が大きく反る。

 

決められた回数はできても、

目的としていた動きを練習できているとは限りません。

 

いつもの使い方を繰り返せば、

その使い方に慣れていきます。

 

だから円命堂では、回数を増やす前に

 

「どこで支え、どこを動かし、どこが頑張りすぎているか」

 

を確かめます。

一回の質を変えることから、
日常の無意識を変えていく。

予約リ��ンクへ誘導するイラスト

01 

​運動連鎖

アンカー 1

力がある。関節も動く。
では、動作の中で使えているか。

筋力テストは「どれだけ力を出せるか」、

関節可動域テストは「どこまで動くか」

を確認する大切な検査です。

ただし、その結果だけでは、

立つ・歩く・持ち上げるときの連携までは分かりません。

 

実際の動作では、複数の筋肉と関節が、

支える・動かす・力を抜く役割を分担します。

 

このつながりが運動連鎖です。

FMTでは、個々の機能に加えて、

動く順序、力の配分、タイミングまで評価します。

立ち上がりを考える概念図。動作に応じた分担を評価します。

立ち上がりを考える概念図。動作に応じた分担を評価します。

股関節の動きが足りないとき、腰や膝がその仕事を引き受けていないか。

必要なのは、関節を一律に柔らかくすることではなく、

その動作で必要な可動性と安定性を組み合わせること。

どの関節も、状況に応じて両方の働きを担います。

02 

筋肉の累積疲労損傷

痛みが出た瞬間より、
その前の繰り返しを見る。

アンカー 2

重い物を持ったわけでもないのに、

車から降りようとした瞬間に腰が痛む。

 

こうした場合、最後の一動作だけでなく、

長時間の座り方や休憩の取り方、

その前から続く負担にも目を向けます。

 

例えば、腰を丸めた姿勢が長く続くと、

その姿勢を支える組織に負荷がかかり続けます。

 

負担の大きさだけでなく、

同じ場所にかかる時間、

繰り返す頻度、

回復する余地があるかが大切です。

小さな負担も、同じ場所で引き受け続ければ、見直す対象になります。

「筋肉の累積疲労損傷」という視点で、

負荷と回復の釣り合いを確認します。

 

ただし、痛みがあることと

組織が傷んでいることは同じではありません。

 

姿勢だけに原因を決めず、

睡眠・ストレス・活動量、

必要に応じて医療機関での

確認も含めて考えます。

負荷の数値を示すグラフではなく、着目する要素の概念図です。

負荷の数値を示すグラフではなく、着目する要素の概念図です。

​マッスルインバランスと代償

アンカー 3

03 

硬い筋肉と、働きにくい筋肉。
その「役割の偏り」を読む。

マッスルインバランスは、筋力の左右差だけの話ではありません。ある筋肉が働き続け、別の筋肉が必要な場面で働きにくい。その関係が、動作の選択肢を狭めることがあります。

姿勢筋は緊張しやすく、相動筋は弱まりやすいという従来の整理も、評価の手がかりになります。ただし、すべての筋肉を二分できるわけではなく、その人の動作の中で実際に確かめる必要があります。

腰が反る、首肩に力が入る、息が止まる。これらは代償を疑うサインです。代償自体は身体を守るための適応でもありますが、特定の場所に負担が集まり続けるなら、別の動き方を練習する意味があります。

回数をこなせたかより、
「何を使って、
その回数をこなしたか」。

代償が続く場合に確認する、一つのパターンです。

代償が続く場合に確認する、一つのパターンです。

筋肉の硬結(こりかたまり)が気になる場合も、硬い場所への施術に加え、その筋肉に仕事が集中する理由を見ます。硬さだけで痛みの原因を断定せず、動きが変わったときの反応を確認します。

​相反性神経抑制

アンカー 4

04 

「緩む=鍛える」を、
筋肉同士の協調から考える。

一方の筋肉が働くとき、

反対に働く筋肉の活動を抑える神経の仕組みがあります。

 

相反神経抑制です。

動きをつくるには、力を出すことと、

必要に応じて力を緩めることの両方が必要です。

 

[1]

当院の「緩む=鍛える」という考え方は、

この協調にも目を向けるものです。

 

例えば腹部を使う練習でも、

腰を反らせて耐えていないか、

呼吸や背部の緊張がどう変わるかを見ながら進めます。

力を出す練習の中に、
力を抜く練習もある。

働く・緩める関係の説明図。神経回路の解剖図ではありません。

働く・緩める関係の説明図。神経回路の解剖図ではありません。

相反神経抑制は、

腹筋を鍛えれば腰が必ず緩むという法則ではありません。

 

関節を支えるために、

反対の筋肉同士が同時に働く場面もあります。

目的は「常に脱力」ではなく、
必要な場面で適切に力を調整できることです。

脳と身体の再学習

アンカー 5

05 

意識してできる動きを、
意識し続けなくても使える動きへ。

筋肉や関節という身体の条件を整えることに加えて、

「どう使うか」というソフト面に取り組みます。

いわば、身体の使い方の脳トレ。

 

ただ同じ運動を繰り返すのではなく、

動いた感覚と結果を確かめながら、

動作の選び方を学び直します。

 

最初は、ゆっくり意識して行います。

次に、立ち上がる、歩く、仕事で物を扱うなど、

本人の生活に近づけて練習します。

 

合図がなくても使えるか、

条件が変わっても無理なく動けるか。

そこまで確かめることが、

無意識レベルの動作改善につながると考えています。

目標は、
施術室での一回を、
毎日の動作へつなぐこと。

目指す学習の流れです。進み方は本人の状態に合わせます。

目指す学習の流れです。進み方は本人の状態に合わせます。

一つの「正しい姿勢」を固定すること

がゴールではありません。

 

その人の身体と場面に合う、

負担を調整しやすい動作の選択肢を増やします。

最初から完璧を求めず、

 

「今より少しでも良くする」

 

を積み重ねます。

円命堂での進め方

施術で整え、動いて確かめ、
日常で使えるところまで。

円命堂が目指すのは、

その場で楽になることに加え、

ご自身でも負担を調整できる状態です。

 

徒手療法と機能回復運動を、

反応を見ながら組み合わせます。

評価する
�動ける条件を作る
必要な動きを学ぶ
生活に持ち帰る

呼吸・体幹・
深部の緊張を
評価する理由

表層の筋肉や関節に働きかけても変化が定着しにくい場合、

当院では呼吸や体幹の使い方、

腹部・深部の緊張も評価します。

 

内臓を包む膜(ファシア)との関わりも、

臨床上の検討対象です。

 

ただし、触診だけで内臓の病気や膜の異常を診断できるわけではなく、膜の調整が全員に必要だとするものでもありません。

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よくあるご質問

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