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General Seitaiin Enmeidou Kurashiki
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四十肩・五十肩
一般的に五十肩の治療が難渋するのは、関与する関節が多く、足関節、股関節など身体全体の動きの機能不全が大きく関わるからです。そのため※五十肩の完全な機能回復には最短で半年以上、重症度が高ければ1年くらいの治療期間が必要であると言われています。※1~10回程度の治療で機能回復するものは、四十肩、五十肩には含まれません。
当院でもなかなか治らなくてあちこちの整形や整体院を転々と渡り歩いていたと言われる患者さんが非常に多いです。それは患者さんが悪いわけではなく、そもそも問診の段階で四十肩、五十肩がどのようなメカニズムで起きているのか、治療期間がどのくらいかかるのかの説明を受けていないケースがほとんどです。ですからなかなか機能回復しなくて、不安になって治療院を転々とするのは当たり前です。
よくほおっておけば治ると言われていますが、そんなことはありません。そのもそもの足関節、股関節、胸郭の機能異常が改善されていなければ姿勢はどうなるでしょうか。おそらく反腰、猫背、巻き肩、ストレートネックの姿勢のままではないでしょうか?そのような状態では肩の痛みが一時的に消えたとしてもまたぶり返してしまい、それを何度も繰り返してしまいます。
まとめ
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治療の難易度: 五十肩は多くの関節に影響を及ぼし、足関節や股関節、そして身体全体の機能不全が関与しているため、治療には高度な技術が必要となります。
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治療期間: 完全な機能回復には、最短でも半年以上の期間が必要であり、重症の場合は約1年程度の治療を要することが一般的です。
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治療回数: 1回から10回程度の治療で回復する症例は、四十肩や五十肩の本来の症状とは言えません。その場合は単なる肩の痛みであり、適切な治療を受けることが重要です。
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お客様の困惑: 治療のメカニズムや回復にかかる期間について十分に説明を受けていないため、整形外科や整体院を何軒も渡り歩く患者様が多く見受けられます。
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不安の原因: 治療を受けても機能回復が進まない場合、患者様は不安になり、治療院を転々とすることがしばしば見受けられます。そのため、十分な説明と信頼関係が非常に大切です。
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「放っておけば治る」という誤解: 五十肩は放置しても自然に治るわけではありません。足関節や股関節、胸郭の機能異常が改善されなければ、姿勢の不良(例えば反腰、猫背、巻き肩、ストレートネックなど)が続き、肩の痛みが再発する可能性が高くなります。
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姿勢の影響: 不適切な姿勢が続くことによって、肩の痛みが一時的に改善されたように感じても、再び症状が悪化することがあります。そのため、姿勢の改善と機能回復が同時に進められる治療が重要です。
・肩関節は上腕骨、鎖骨、肩甲骨によって構成されています。
・肩関節の運動は屈曲、伸展、外転、内転、外旋、内旋が可能です。
・これらの動きを可能にしているのが、5つの関節です。
四十肩・五十肩の定義
・五十肩(凍結肩)は、全人口の2~5%ほどが経験するといわれています。
・40代以降の中年期に発症しやすく、特に50代が最も発症しやすいため、五十肩と呼ばれています。
・性別は女性の方が多く、3:7の割合で女性が多いとされております。
・痛みが出ている反対側も五十肩になる確率が比較的高くなります。
・糖尿病を合併していると五十肩になる確率が高くなります。
・痛みと可動域制限によって、日常生活動作で様々な制限が生じます。
・関節を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが老化して肩周囲組織に炎症が起こることが原因とされています。
・主な症状は肩の痛みと可動域制限です。(特に衣服の脱着や洗髪動作、腰に手をまわすなど)
※関節包周囲炎は肩峰下滑液包炎や鍵盤炎、五十肩などの総称ですが、発生頻度が圧倒的に五十肩が多いため同義語として使用されることが多いです。
何がきっかけで起こるのか?
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