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画像診断には映らない「痛みの震源地」を探す旅​1

1月19日
読了時間: 2分



構造(骨)の異常ではなく、機能(膜・内臓・神経)の不全へ。


「どこに行っても良くならない」その理由を、解剖学の視点から紐解きます。  


〜構造(骨)から機能(膜・内臓)へ。

円命堂が解き明かす身体の連動性〜


「木を見て森を見ず」の医療から抜け出す ​ 「ヘルニアがあるから痛い」「脊柱管が狭いから痺れる」。


病院のMRIやレントゲンでそう言われ、その「見えている異常」だけが痛みの犯人だと思い込んでいませんか?


しかし、医療の現場には「画像所見と症状は必ずしも一致しない」という厳然たる事実があります。



実は、腰痛のない健康な成人を検査しても、高齢になれば約8割の方に椎間板の膨らみ(ヘルニア)が見つかるというデータがあります。


つまり、「ヘルニア=痛み」の方程式は必ずしも成り立ちません。


ヘルニアとは、結果としてそこに「圧」がかかった結果、椎間板が飛び出した状態(被害者)であり、痛みの根本原因(加害者)ではないことが多いのです。


当院は、痛む場所だけを治療するのではなく、「なぜ、そこに負担が集中してしまったのか?」という、身体全体のバランス崩壊のプロセスを紐解いていきます。


全身を包むボディスーツと「テンセグリティ構造」 ​


私たちの身体は、積み木のように骨だけで立っているわけではありません。


筋肉、骨、内臓、血管、神経……そのすべてを「Fascia(ファシア/膜)」と呼ばれる組織が包み込み、繋げています。


■ テンセグリティ(張力による安定) ​




このバランスが崩れると、特定の椎間板に過剰な圧力がかかり、ヘルニアが発生します。

つまり、ヘルニア自体は体の歪みやバランスの崩れが引き起こす「結果」であり、そのバランスを整えることで、症状の改善が期待できるのです。

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