PMS
(月経前症候群)
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PMS(月経前症候群)でお悩みの方へ|総合整体院 円命堂 倉敷店
生理前になると、心と身体が急に不安定になる。
イライラ、落ち込み、眠れない、むくみ、頭痛、胸の張り、過食、腰や骨盤まわりの痛み。
「毎月のことだから仕方ない」と我慢してきた方ほど、生活の質が静かに削られていきます。
当院はPMSを、単なる“気分の問題”でも、“骨盤の歪み”でもなく、
身体の条件(自律神経・循環・内臓負担・炎症・血糖の波)が崩れた結果として起きる反応として整理します。
そして正直にお伝えします。
PMSは整体だけで完結しません。
改善を現実にするには、施術と同時に、食習慣の調整が必須です。
PMSでよくある「体感」
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生理前にイライラ・不安・落ち込みが強くなる
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眠りが浅い/朝から疲れている
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仕事や家事の集中が落ちる、ミスが増える
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頭痛・肩首こり・目の奥の重さ
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胸の張り、下腹部の張り、便秘・下痢など腸の乱れ
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むくみ、体重増加、身体が重い
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甘いものやパンが止まらない/過食になる
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腰・骨盤まわりが痛い、股関節が詰まる
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家族や人間関係で摩擦が増える(自己嫌悪になりやすい)
「症状が出ているのは自分が弱いから」ではありません。
身体の内側で“波”が起き、その波を受け止める余裕がなくなると、症状として表面化します。
H2:最初に正直にお伝えします:PMSは「整体だけ」では片づきません
PMSの背景には、月経前のホルモン変動に加えて、以下が重なりやすい傾向があります。
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血糖の乱高下(イライラ・眠気・過食・だるさ)
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炎症が抜けにくい状態(頭痛・張り・むくみ・痛み)
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自律神経が落ちない(不眠・動悸・不安・緊張)
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肝臓・腸・内臓への負担(代謝・排出・循環の滞り)
これらは、施術だけで完結させるのが難しい領域です。
一方で、食と生活の条件を変えながら、身体の回復条件(循環・呼吸・膜・神経の落ち着き)を整えると、PMSの不快は良い方向へ進みやすくなります。
PMSの説明を
「骨盤の問題」にしない理由
PMSを「骨盤が歪んでいるから」と説明されることがあります。
しかし、骨盤は日常動作で自然に動く構造であり、毎月のPMSを“歪み”だけで説明するのは現実的ではありません。
当院が重視するのは、骨盤そのものよりも、次のような“骨盤に負担が集まりやすい条件”です。
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呼吸が浅く、胸郭が固い(交感神経が高い)
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顎・首・肩が緊張し、睡眠が落ちる
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お腹・肋骨まわりが固く、内臓の動きが落ちる
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体液循環が滞り、むくみや重さが抜けない
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血糖の波が大きく、感情や食欲が揺れる
PMSを変えるには、月経前の変化を“受け止められる身体”に戻す必要があります。
なぜ「砂糖・小麦・植物油・乳製品」
を控えることが必要なのか
当院がPMSで食習慣の見直しを強く提案するのは、
この4つが、PMSで問題になりやすい条件(血糖・炎症・腸の負担・むくみ)を再点火させやすいからです。
1)砂糖:血糖の乱高下が、情緒と痛みを揺らす
甘い飲料・菓子・スイーツが増えると、血糖が急に上がり、急に下がりやすくなります。
この“落差”が、イライラ、落ち込み、不安、眠気、過食を引き起こしやすくします。
2)小麦:腸の負担が増えると、張り・だるさが抜けにくい
パン・麺・お菓子が続くと、腸が疲れて張りやすくなり、
「抜けない」「重い」「むくむ」方向に傾く方がいます(個人差あり)。
3)植物油:炎症の火種になりやすい
揚げ物・スナック・外食が増えるほど、
頭痛、むくみ、胸の張り、関節や筋肉の痛みが強まりやすい方がいます。
4)乳製品:張り・むくみが強いタイプで影響が出やすいことがある
チーズ・アイス・牛乳などが続くと、
胸の張り、むくみ、肌荒れ、鼻や喉の違和感などが出やすい方が一定数います(個人差あり)。
結論:
整体で“通り道”を整えても、食側で毎月「血糖と炎症の波」を作っていると、PMSは戻りやすい。
だから当院では、施術と食習慣をセットで提案します。
当院が行うのは
「PMSのタイプ分け」と「改善の順序づくり」
PMSは一括りではありません。
当院では、まず「主役になっている条件」を整理します。
PMSの主なタイプ(目安)
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血糖波タイプ:甘いものが止まらない/過食/イライラ/眠気
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炎症・むくみタイプ:頭痛/むくみ/胸の張り/身体が重い
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緊張・不眠タイプ:眠れない/不安/動悸/落ち込み
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骨盤集中タイプ:腰痛/下腹部痛/股関節の詰まり/冷えやすい
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腸ストレスタイプ:便秘・下痢/お腹の張り/ガス/食後の不快感
タイプが違えば、優先順位も介入点も変わります。
円命堂は、あなたのPMSを「説明できる形」に整理し、改善の順序をつくります。
当院の評価と施術の流れ
(PMS)
1)現状の「波」を確認します
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いつから、どのタイミングで悪化するか(排卵後〜月経前/何日前がピークか)
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心(イライラ・落ち込み)と身体(痛み・むくみ)のどちらが主か
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食欲・甘いもの・パン・揚げ物・乳製品が増える時期との相関
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睡眠の質(寝つき/中途覚醒/起床時の疲労)
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便通、腹部の張り、冷え、頭痛の出方
2)身体の「回復条件」を評価します
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呼吸(胸郭の硬さ/横隔膜の動き)
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首・顎・肩の緊張(睡眠と自律神経の落ちやすさ)
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肋骨〜腹部の緊張(内臓の動き、循環の抜け)
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骨盤まわりの負担集中(腰・股関節・仙腸関節の代償)
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体幹・股関節の支持(骨盤に“集まる”条件の有無)
3)施術(強い刺激ではなく、精密に「落ちる条件」を作る)
PMSの方は、刺激を強くすると交感神経が上がり、逆に眠れなくなることがあります。
当院では、強い矯正やその場しのぎではなく、必要に応じて
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呼吸と胸郭の回復
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腹部〜肋骨まわりの硬さ(内臓の動き/循環の通り)
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首・顎・頭蓋の過緊張(睡眠の質)
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骨盤周辺の負担集中の解除(腰・股関節の代償)
を、あなたの状態に合わせて組み立てます。
食習慣の提案
(PMSの基本方針)
まずは「2〜3週間」だけ、条件を揃えます
PMSは毎月の波なので、まずは次の月経前に向けて条件を揃える期間が必要です。
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砂糖を控える(甘い飲料・菓子・スイーツ)
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小麦を控える(パン・麺・粉もの・お菓子)
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植物油を控える(揚げ物・スナック・外食頻度)
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乳製品を控える(牛乳・アイス・チーズ・ヨーグルト)
※完璧主義は不要です。
大切なのは「月経前だけでも波を小さくする」ことです。
代わりに増やす(現実的な置き換え)
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主食:米(おにぎり・ごはん)を軸にする
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たんぱく質:魚・肉・卵・豆腐
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汁物:味噌汁、スープ(体を冷やさない)
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間食:ナッツ、ゆで卵、さつまいも等(“血糖が落ちる前に”)
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水分:甘い飲料を避け、温かい飲み物中心へ
「何を我慢するか」よりも、波が小さくなる選択肢を増やすのが目的です。
セルフケア
(短く、続くものだけ)
1)月経前は「頑張る運動」より「落とすケア」
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深呼吸(吸うより“長く吐く”)を1〜2分
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首・顎をゆるめる(力を抜く練習)
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湯船で体温を戻す(冷えと緊張を切る)
2)甘いものが欲しくなったら「意思」ではなく「先に補給」
血糖が落ちる前に、
米・たんぱく質・汁物のどれかを先に入れる。
これだけで、過食の波が小さくなる方がいます。
通院ペースの目安(現実的なロードマップ)
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まずは 月経前〜月経中に崩れた条件を戻す
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次に 排卵後〜月経前で崩れにくくする
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最終的に **「月経前でも生活が回る状態」**を狙う
目安として、初期は状態により間隔を詰め、落ち着けば間隔を空けます。
当院は回数券ありきではなく、状態に合わせて提案します。
医療機関の評価を優先していただきたいケース
以下に当てはまる場合は、まず医療評価をおすすめします(必要があれば当院でも整理します)。
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日常生活が破綻するほどの抑うつ・不安、希死念慮がある(PMDDが疑われる)
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出血量の急変、強い貧血症状、立ちくらみが強い
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激痛で動けない、月経以外の強い腹痛が続く
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発熱、急激な体重減少など他の症状が重なる
当院は診断を行いません。安全性を最優先します。
よくある質問(FAQ)
Q. PMSは「体質」だから変わりませんか?
A:体質の要素はありますが、PMSは「波」です。
波を大きくしている条件(睡眠・血糖・炎症・循環)を整えると、症状が軽くなるケースは少なくありません。
Q. 食事の制限が不安です。
できる範囲でも意味がありますか?
A:あります。まずは月経前だけでも、砂糖・小麦・揚げ物・乳製品を控える期間を作るだけで、波が小さくなる方がいます。
Q. 骨盤矯正は必要ですか?
A:当院は「矯正ありき」ではありません。
骨盤に負担が集まる条件(呼吸・体幹・股関節・循環・緊張)を優先します。
Q. 生理痛も一緒に相談できますか?
A:可能です。ただし生理痛も、整体だけで完結しないケースが多く、食習慣とセットで整理するほうが現実的です。
円命堂が大切にしていること
当院は、強い刺激やその場しのぎではなく、
身体が回復へ向かう「順序」を大切にしています。
PMSも同じです。
症状だけを見るのではなく、なぜ毎月、同じ波が再現されるのか。
その理由を整理し、あなたに合う改善の工程を組み立てます。
PMSタイプ早見表(目安)
※PMSは一括りではありません。
あなたの“主役”を整理すると、改善の順序が作りやすくなります。
① 血糖波タイプ
よくある体感
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甘いものが止まらない/食べた直後は落ち着く
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生理前にイライラ・不安・落ち込みが増える
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眠気、だるさ、集中力低下が強い
悪化しやすい条件 -
菓子・甘い飲料・パン・麺が増える
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食事が抜ける/夜にまとめ食い
円命堂の優先順位 -
“波”を小さくする食の調整(砂糖・小麦を最優先)
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呼吸・睡眠の回復(落ちる条件づくり)
② 炎症・むくみタイプ
よくある体感
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頭痛、むくみ、胸の張り、身体の重さ
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肩首が固まり、痛みが増える
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関節や筋肉が張って動きにくい
悪化しやすい条件 -
揚げ物・外食・スナックが増える
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寝不足、冷え、疲労の蓄積
円命堂の優先順位 -
循環と排出の通り道を作る(胸郭〜腹部〜骨盤)
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植物油を控え、波を再点火させない
③ 緊張・不眠タイプ(自律神経優位)
よくある体感
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眠れない/夜に頭が冴える/中途覚醒
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不安感、動悸、落ち込み、涙もろさ
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顎・首・肩が固まりやすい
悪化しやすい条件 -
強いストレス、過労、スマホ・夜更かし
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カフェイン、刺激の強い施術が合わない場合も
円命堂の優先順位 -
“落ちる条件”の構築(呼吸・顎・頭〜首の緊張解除)
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施術刺激は控えめに精密に
④ 骨盤集中タイプ(腰・下腹部・股関節)
よくある体感
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腰痛、骨盤まわりの痛み、股関節の詰まり
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下腹部が張る/重い/冷えやすい
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立ちっぱなしで悪化しやすい
悪化しやすい条件 -
股関節が伸びず反り腰、体幹が抜けている
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呼吸が浅い(腹圧が作れず骨盤へ集中)
円命堂の優先順位 -
体幹・股関節・呼吸の連動を回復
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骨盤“だけ”を触らない(集中する条件を外す)
⑤ 腸ストレスタイプ(便秘・下痢・張り)
よくある体感
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便秘と下痢を繰り返す/ガスが溜まる
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お腹が張る/食後に不快感
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肌荒れ、だるさが強い
悪化しやすい条件 -
小麦・乳製品が続く、食事が不規則
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ストレスで呼吸が浅い
当院の優先順位 -
腹部〜肋骨の硬さ(内臓の動き)と呼吸の回復
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小麦・乳製品を控えて腸の負担を減らす
あなたはどれが近いですか?
多くの方は「1つだけ」ではなく、2つ以上が重なります。
当院では“主役”を決めて、改善の順序を作ります。
内部リンク
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ご予約・ご相談
PMSは「我慢し続けるほど当たり前になる症状」です。
一度、今の波を整理し、どこから整えるべきかを明確にしませんか。
免責事項
当院は医療機関ではありません。
診断・処方は行いません。必要時は医療評価を優先します。
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