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医師監修のエビデンスを取得

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医師監修の科学的な検証試験においても、以下の対象項目全てにおいて有意差が認められました。

  • 左右首可動域

  • 左右腕可動域

  • 肩、腰、腸脛ゆるみ

  • 痛み改善度

  • 身体全体の軽さ(だるさ)

  • 交感神経/副交感神経系

  • 血流速度

  • 立ち姿勢の違和感、痛み

  • 首肩腰の違和感、痛み

  • 呼吸のしやすさ

また、有害事象もなく安全であることが証明されました。

​※試験機関(株式会社TFCラボ)において、医療法人慈昴会福住内科クリニック倫理委員会の承認の元、35歳~59歳の女性を対象に実施。

無痛整体GP法の特徴とは

 

無痛整体GP法は、日本の古武術と脳の反射を融合させた独自の施術方法です。

 

この施術の最大の特徴は、脳の働きを利用して身体全体のバランスを整えることにあります。

 

脳は常に身体全体のバランスを考えながら、どの部分を緩めるべきか、またどの部分を維持すべきかを判断しています。

 

ただ何でもかんでも筋肉や組織を緩めると、かえって身体全体のバランスを崩してしまう可能性があります。

 

しかし、この仕組みをうまく活用することで、無理なく自然に緊張を緩めることができるのが、この整体法の特徴です。

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脳への信号を利用した施術

 

無痛整体GP法では、ある特別な方法を用いて、脳に「この部分の組織を緩めても大丈夫」という信号を送ります。

すると脳は全身のバランスを考慮しながら、「今日はここまで緩めても問題ない」と判断し、その範囲内で各細胞や組織の緊張を緩めてくれるのです。

 

このプロセスは身体に無理をかけないため、非常に安全で効果的です。

また、長年の動作の癖や生活習慣によって硬くなってしまった筋肉に対しても、この施術法は効果を発揮します。

 

脳は「硬い状態」を当たり前のものとして認識していることが多いですが、何度も「本来は柔らかい状態が正常なんだ」と脳に繰り返し学習させていくことで、脳がその変化に気づき、次第に筋肉が硬くならないよう変化していきます。

人体はテンセグリティー構造

 

無痛整体GP法では、人体を「テンセグリティー構造」として捉えています。テンセグリティー構造とは、「テンション(張力)」と「インテグリティー(統合)」を組み合わせた言葉で、身体全体が張力によってバランスを保つ仕組みを指します。

この整体法では、全身のテンセグリティー(張力と統合)のバランスを整えることを目指しています。その際、圧痛点(押して痛みを感じる部分)を指標として施術を進めます。

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歪んだテンセグリティーを整えると

 

全身のテンセグリティーのバランスが整うことで、以下のような効果が期待できます。

  1. 内臓・筋膜・骨格の調整
    筋膜や骨格、内臓の位置や働きが整い、自然な状態に戻ります。

  2. 神経・体液循環の改善
    神経の伝達や体液(血液やリンパ液など)の循環が良くなります。

  3. ホルモンバランスの調整
    ホルモン分泌のバランスが整い、全身の健康が向上します。

これらの効果により、主訴(施術を受けるきっかけとなった不調)をはじめとするさまざまな身体の不調が次第に改善していきます。

 

 

無痛整体GP法は、脳の働きを活用し、身体に無理をかけることなく緊張を緩め、全身のバランスを整える施術方法です。人体の構造や仕組みを深く理解し、その特性を活かして不調を根本から改善するこの施術法は、無理のない優しいアプローチで、健康的な身体を取り戻すお手伝いをします。

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